私は覚えることが嫌いなので、何とか覚える「労力を減らしたい」といつも思っていました。
そこで実行したのが、体系的にまとめるということでした。
なぜ「体系的」なのか?頭にスッキリ収まるからです。見出しがついているので忘れにくい。箇条書きを2、3度書き出せば強く脳に残ります。
米国には、「フォーマット」と言う考え方があるんです。
私達も得意のはずなのですが!?
つまり、枠というかひな形、と言えばいいでしょうか。
その形に沿って当てはめて考えたり、書いたりしていけば、簡単に基本的な形が出来上がるというものです。
“on the mend” は
(病気やけがから)回復に向かっている
(状況や関係などが)改善しつつある
という意味で使われます。
つまり「まだ完全には治っていないけれど、良い方向に向かっている」というニュアンスです。
“that will do”には大きく分けて2つの使い方があります。十分だ・それでいい
必要な分がそろった、もう十分というニュアンス。
(例:何かを頼んで「もういいよ、十分だよ」と言う時)もうやめなさい・それで結構(きつめ)相手の言動を止めさせるときに使う、命令に近い表現です。
to add insult to injuryは直訳すると「けがに侮辱を加える」です。
実際の意味は:悪い状況をさらに悪化させる
泣きっ面に蜂/踏んだり蹴ったり
つまり、すでに良くないことが起きているのに、さらに不快なことが重なる状況を指します。